スーパーダディ総研
Vol.1「子どもの寝かしつけ」に関するアンケート結果
この度、スーパーダディ協会内のオンラインサロンにて『子どもの寝かしつけ』に関するアンケート調査を実施いたしました。
調査時期:2019年10月
調査方法:インターネット調査
調査エリア:全国
調査対象:SDAメンバー20名(0歳〜16歳のお子様がいる30代〜50代の男性)
Q1:子育てで積極的に行なっていることはなんですか?<複数回答>
Q2:子育てであなたが困っていることは何ですか?<複数回答>
Q3:寝かしつけは週に何回していますか?
また、寝かしつけにかかる時間も教えてください<複数回答>
- パパの寝かしつけ平均回数は3.2回/週
- 80%以上は30分未満
Q4:あなた自身が実践している寝かしつけテクニックを教えてください。
- 先に親が寝たフリをして、寝ないといけない雰囲気を作る
- 幼児期は読み聞かせが大好きだったので、今日読む本を何冊にするか決めて、それを読んだら終わりにして寝るようにしていた。また、少し早くベッドに入ったときは、即興の昔話を作って、それで遊んだりした。
- 我が家は1人目の娘の寝かしつけに苦労していたので、2人目が生まれた時は所謂海外で主流となっている一人で寝かしつける方法を実践しました。生まれてから抱っこで寝かしつけるのではなく、ベッドに置いてひたすら安全確認だけ怠らずに自分で寝させる。はじめの初日は泣いている息子がかわいそうでしたが、泣いているのは初日の30分だけで、二日目からはみるみる泣く時間が減り、1週間目には一人でベッドに入った途端グッスリ寝てくれます。半年経ってベビーベッドを卒業しても、一人で寝ることが習慣化しているので、皆でベッドに入っただけで寝てくれます。一人目は抱っこで寝かしつけても毎日1歳になるまて15分から30分以上泣いて、寝てベッドに置いたら泣いてまただったの繰り返しだったので、あの苦労は何だったのかと驚きます。。。寝てくれるだけでここまで子育ての負担が変わるのかと驚いているので、ぜひ色んな人に試してほしいです。
- しばらく話しをして、急にシーンとする。スマホで、日本昔話を一緒に聞く。
- 呼吸を合わせる
- 絵本を数冊読んでスキンシップと、コミュニケーションをしてから寝る。
- 「60秒間だけ目をつむって」と言ってゆっくり数字を数える。
- 会話、絵本読み、からだを使った遊び、ごっこ遊び、ぬいぐるみ遊び、カード遊び、相撲、など
- カトリックの幼稚園に通っているので、寝る前に神さまに今日の感謝のお祈りをしています。子供達がお祈りをするので私も妻も一緒に今日の感謝を話して寝ます。そのあとみんなでストレッチしたり、絵本読み聞かせをしたらいつのまにか寝ています。
- バランスボール、自転車や車やベビーカーで散歩
- 暗くした後、子守唄を歌って昔話や創作話をする。横で寝たフリをして寝息を立てる。手や足を握って温めてあげる。おでこからまぶたにかけてそっと撫でてあげる。
- とても小さい頃は自分が寝そうなくらい穏やかにしているとスーっと寝てくれました。お話が出来るようになってからは、娘が話してくれる日々の出来事を聞いてあげて心が落ち着いてくると自然に寝付いてくれました。むやみにテンションを上げないようにする事がポイントでした。
- 本を読む(読み聞かせではなく、親は親の本を読み、子供も自分の本を読む)
- 本を読む
- 一緒に寝てしまう。
- とにかく限界まで遊ばせるようにしています。それから一緒にベッドに入ると少し会話したあと自然に寝ます。
- 本を読む(図書館から常時10冊借りている)創作話(本や映画からスピンアウトさせたり、冒険物語や恋愛物語を創作したり、その場その場で考える)
- 基本放置プレイ。放置する中で、自分で寝るスタイルを身につけてほしい。
- 絵本を最低4冊は読み聞かせ
- 自分が先に寝ちゃうのでテクはわかりません。笑