NPO法人 スーパーダディ協会

SUPER DADDY SELECT 8

デブダディの体重0.1トンからのマラソン挑戦

Text by YUSUKE YAMAMOTO
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山本 裕介 - YUSUKE YAMAMOTO

どうも、齢37歳、体重0.1トン近く、肥満度を示すBMIは30越えの完全なるデブダディです。

いつまでも若いつもりでいても、血圧と尿酸値がどんどん高くなり、医者から「このままではいつ倒れてもおかしくないよ」と言われるようになりました。10年前くらいはフルマラソンも走れていたのに、最後に出たハーフマラソンの大会であまりの足の痛みに最初の数キロの時点で周りのおじいちゃんおばあちゃんと並んで無残にも足切りを食らい(足切りになるとそこで強制退場になります)、それがトラウマでしばらく遠ざかっていたのですが、「そんな父親で良いのか!」と今年一念発起して10年ぶりにマラソンに挑戦することにしました。

37歳のダディには「若さ」と「体力」はありませんが、それを補うだけの「財力」と「家族の応援」があります。

個人的におすすめする、オトナが走り始める人のための三種の神器はこちら。

1.GPSでの距離やスピードだけでなく、心拍数まで測って体の状態がリアルタイムでわかるランニングウオッチ。値段は高いですが、これがあると周りの人のペースに巻き込まれたりせず自分のペースで走れるので必須です。

2.ちゃんと専門店に行って足の形を測ってもらい、複数の靴を買って試した上でのベストなランニングシューズ。足の形を計測しても、結局は靴の相性で自分にあった靴だと全然走りやすさが違うので、オトナはチマチマせずに一気に複数買う方が結果的に挫折せずお得だということがわかりました。

3.テンションを上げるためにランニングウェアを上下新しく買い揃える。これも結構大事で、走りもしょぼい、ウェアもしょぼい状態で周りの若者に混じって走ると、マジで泣きたくなるのでこれも挫折予防策として(笑)

この3種の神器に「パパ、マラソン走るんだよ」と言ったら「も〜パパ遅いからな〜」と言いながら走り方を教えてくれた5歳と3歳の息子たちの応援を加えて、なんとか30代初のハーフマラソン、2時間29分33秒で完走しました!遅い!遅すぎる!でも焦りは禁物。次はもっと短いタイム目指します!